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(有)オートサービス西 |
■グラスガードの特徴 当店のグラスガードは高硬度、耐候性、撥水性を重視して開発された一液性常温硬化型コーティング剤です。 溶剤を使用していないので完全なVOC(揮発性有機溶剤化合物使用規制)対応コーティング剤であり、食品衛生法にも適合します。 自動車塗装面、ホイール塗装面に塗布することにより高硬度、耐候性、撥水性、防汚性、耐薬品性等の効果を得ることが出来、塗装耐用年数も大幅に伸ばすことが可能です。 グラスガードは無機結合を主成分とするシリコンで形成されているため、有機物を劣化分解する紫外線領域に吸収体を持たず、光やオゾンによる劣化を受けません。三次元架橋されたシロキシン骨格は、大きな結合エネルギーと安定性を持つため以下のような優れた性能を有します。 ■撥水・防汚性 コーティング膜は撥水性があるため、汚れ・水垢から塗装面を守り、付着した場合でも水洗いで簡単に洗い流すことが出来ます。バンパー・ヘッドライトへも施工すれば高速走行時に付着する虫の除去も容易に行えます。 ■高硬度と補修効果 コーティング膜は鉛筆硬度で7〜8H優れた硬度を持つため、塗装面を細かいキズから守り、洗車機に入れた場合でも大幅にキズが付きづらくなります。またすでにある細かいキズも光沢のあるコーティング膜でほとんど分からなくなります。 ■耐候性・耐久性 屋外の長期駐車でも光沢を保持し、汚れ防止、下地塗装保護性能を維持します。 ■耐薬品性 冬季に使用される凍結防止剤や海岸近くでの塩害に対し保護作用があります。 ■不燃性・耐熱性 完全に硬化したコーティング膜は無機質であるため不燃性であり、500℃の耐熱性を有します。 ■無溶剤 完全なVOC対応コーティング剤で人体、環境に配慮されています。 ■ガラスコーティング施工から納品について ホイールへガラスコーティング後、乾燥釜で約1時間ほど強制乾燥して冷却後3時間ほどで手で触れる乾燥レベルとなります。その後1〜2日置いて2Psや3Psなど分解したホイールは最終工程の合体作業や発送梱包作業ができます。 ●指触乾燥 約3時間 ●標準硬化 約15日 ●完全硬化 約30日(この間分子構造を構築しています。)・硬化機構 T=湿気硬化 U=触媒硬化 ※ガラスコーティング本来の完全硬化構築は30日ほどとかかりますので納品後は水で洗い流す程度は構いませんが、シャンプー洗浄は完全硬化約30日以上経ってからおこなってください。 ■ガラスコーティンググラスガード Q&A Q1 ボディやホール以外にも使用できますか? A1施工可能なもの アルミホイール・ウレタンバンパー・サイドバイザー・ヘッドライト フロントグリル・ナンバープレート・ワイパー(ゴムは不可) 施工不可能なのも ゴム・ガラス・ミラー Q2 以前のコーティング剤の上に施工できますか? A2 事前に研磨し以前のコーティング剤を落として施工となります。 以前に他のコーティング施工車で、変色を起こしてしまっている場合、その上から施工すると変色を起こしたまま仕上がってしまいます。またワックスなどの油分が残っているとムラの原因となります。 Q3 洗車機にかけてもよいですか? A3 施工後すぐの仕様は絶対に避けてください。施工後約30日かけて分子構造を構築しています。 施工後はまだ分子構造が構築されておらず強度も出ていない状態なのでコーティング面が削れる恐れがあります。 洗車機使用は30日以降を目安に行ってください。やさしく手洗い程度はかまいません。 Q4 どれくらいの撥水効果が持続しますか? A4 撥水効果の保障はありませんが、現在の実績データは施工後19ヶ月間撥水効果が持続中です。 Q5 普段のメンテナンスはどのようにすればよいですか? A5 通常の水洗い、シャンプー洗浄でOKです。 |