メッキの表面上にカラーの皮膜層が覆いますので、メッキの剥げ・メクレ・錆び・腐食などコーティング効果にもなります。
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1・カラーメッキは様々な色をご用意しています。
濃い薄いの濃淡表現も可能です。 |
2・グラデーション表現も可能です。
マスキングせずぼかしながらの表現です。 |
3・クロームパーツを全て統一
例)モンキーゴールドメッキ |
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中心部から外枠へぼかしながらゴールド
縦格子ぼかしゴールド

横格子ぼかしブラック |
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※グラデーションは1コート追加加工のため割り増し料金となります。 |

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4・マスキングによる部分仕上げも可能です。 |
5・アルミホイールも可能です。 |

文字部のみゴールド
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全面ゴールドメッキ |
カラーチェンジするための条件
1・メッキをベースとした加工ですので、ご依頼のパーツがメッキ処理されている事が前提です。
2・ベースとなるメッキの種類(クローム・アルマイト・スパッタ・蒸着・銀鏡)は問いませんがメッキの仕上がり、質感そのまま反映されます。
3・新たな再メッキではありませんので素材その物に傷や腐食など現状損傷のままのカラーメッキとして反映されます。
4・メッキ処理されていないパーツへのカラーメッキはまずメッキ加工をしてからお好みのカラーメッキとなりますので別途メッキ加工代が発生いたします。
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カラーチェンジの特性・留意点 ※素材が金属クロームメッキと塗装式メッキでは大きく違ってきます。
1・金属層のクロームメッキ・アルマイトメッキは元の状態へ戻すことも可能ですので、何回でもカラーチェンジが楽しめます。
2・クロームメッキへ他店で着色されたものは元の状態へ戻すことも可能です。それから新にラーチェンジも可能となります。
3・塗装式のスパッタ・蒸着・銀鏡メッキは一旦カラーチェンジしてしまうと元の状態へ戻す事は出来ません。
4・着色された塗装式のスパッタ・蒸着・銀鏡メッキを他の色へ変更する場合一旦メッキ加工が必要となります。
※新車装着時のエンブレム、ミラーカバー、グリルなどのプラ・樹脂製のメッキパーツは、通電することなく還元反応という化学的な方法で金属膜や殊樹脂を蒸着させた無電解クロームメッキですのでカラーチェンジした物でも一部、元の状態へ戻す事や他の色へカラーチェンジする事も可能です。
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